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2017/02/07

Ensino

折角発信する場を頂いているのに結構時間が空いてしまいました。猛反省・今年は思い立ったらどんどん書いていこうと思います。気が付けばもうロンドン生活も4-5年くらい経ちます、あっという間ですが処変わったところで自分のCapoeira道も課題も変わりません。引き続き全ては自分次第、Nao Pode Pararです。

さて、自主練についてなんですけど、東京では区が運営しているスポーツセンター、例えば新宿スポーツセンターとかだと400円くらいで2時間自由に利用できるという極めて簡単な方式で異種格闘技同士仲良く利用できます。ほんまいい環境やとつくづく思います。ロンドンではこの方式が無くて施設は予約制で貸切のみかつ損害保険証明の提示必至など、ちょいめんどくさいです。仕事もあるし、貸切ったところでコミットしきれへんかもということで長らくこのオプションを退けていたんですが、自主練やりたい気持ちが優って定期的な会を開くことに去年からなりました。

というわけで自主練と並行してありがたいことに人に教える機会が定期的にできたわけですが、教えるっては難しいなーと毎回次回の練習メニューを考えるときに痛感します。昔は生徒の立場でしか稽古に臨んでいなかったので、いざそれが逆の立場になると結構戸惑うものですね。日本に居た時先生たちはどうやって稽古組み立ててたかなとか、技できへんときにどんなアドバイスもらってたかなとか、どうやってクラス盛り上げてたっけとか、記憶を探りながら試行錯誤です。

身体感覚や身体の作りも人によって様々なので、一人ひとりに合わせて身体感覚を分解して解説するのは頭使います。かつ日本語で言葉に落とし込めないことは英語で表現しきれないので難しさにツイストがかかるんですが、最近Au De Costaをロンドンで流行らせているんですけど、胴体を円筒状に後方・横に投げ出す感じという、自分のコスタの感覚に一番近い言葉が伝わったとき、この言葉にしにくい感覚の共有ってほんま究極のコミュニケーションやなってえらい感動しました。

纏まらない回になりそうですが、話最後のもう一コメント。Jogoって言葉で繕うことができない一発勝負の場所でかつ自分の素が曝け出される感じがあると思ってます。そこでホーダ入った時に相手から感じるオーラ的なもの、あれが所謂人の器量かなーなんて思います。

器量って目に見えるものではないし、数字で測れないし、身体の大きさでもないし、カポエイラ歴の長さでもないし、国籍とか人種とかこれまでの生き様とか全てひっくるめて出来上がった人となりっていうんでしょうか、なんとなく大きく感じる人ってつまりは器量良しってことなんやななんて感じる今日この頃です。

そういうのはカポエイラだけでなくて普段の生活・仕事・人間関係含めて総合的に培われていくもの、終わりのないものって良く思います。これがカポエイラ哲学の実践なーんてつい真面目に考えてしまうんですが、まぁ単純にカポエイラやってると大人になっても学ぶこと沢山あるでということです。

カポエイラ最高すね、今年ももっともっと前のめりに稽古頑張ります!

なべちえこ Atrevida

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from London